ちらしのうらがわ



桔音セリ

父は何万年も生きている妖狐(妖狐のボス的存在)、母は其れに見初められた普通の妖狐(力は強くない)。妖力は二匹の間くらい。
年に一度だけ術が途切れて狐の姿に戻る。尻尾の数は三本。
菘(スズナ)と薺(ナズナ)という双子の妹がいる。

種族は輪廻転生の狐。輪廻が途切れるまで同じ名が続く。記憶は引き継がれたり継がれなかったり。
前世ではコン(紺)と恋仲だったがその記憶は引き継がれなかった。

我儘ばかり言うコンが鬱陶しくて人間の世界に降りてきたがコンが追い掛けて来たため、コンに対する風当たりは更に冷たくなった。

人間の世界に降りてきて間もない頃はホストをやっていた。


棔音コン

父は何万年も生きている妖狐(セリの父と同じ)、母は力の強い妖狐。セリとは異母兄弟。
妖力の強さに対しコン自身の制御する力は弱い。狐面はそれを補う為のもの。
セリと同じく、年に一度だけ術が途切れて狐の姿に戻る。尻尾の数は七本。

セリと同じく輪廻転生の狐。
前世では女性(メス)でセリ(芹)と恋仲だった。その記憶は薄っすらと継いでおり、現在もセリが好きすぎて生きるのが楽しい。

服はセリのお下がりを自分流に改造したもの。



セリコン初期案



セリはこの時点でもう出来上がってる感じある。狐々は「ココ」と読ませるようだ。充分キラキラネームだ。


【チラシをぐしゃぐしゃポイってする】
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